極道のヤクザ、深淵道のオタク
京アニ事件で多くの犠牲者がでた
オタクというのは隔離的な意味合いがあり
嘲笑と偏見と差別の対象だった
それが、いつしか攻撃的になり開き直り
徐々に世間に認められ数が増えていった
不景気の中、購買するのはオタク層のようになった
前から、アイドルがアイドルオタクに刺されることがあった
だが、どこか他人事だった
私はアニメ好きでアイドルに興味がないからだ
オタク趣味の人間が犯罪を起こしたら
それは偏見だと怒った
たまたま持っているだけだと
それにそういう消費だけだから起きたんだと
でも、今回は違う
青葉はどうやらワナビだった
刑務所で熱心に小説を書くレベルのオタクだ
ただの消費者でもなければ
自分とは違う世界のオタクではない
ヤマカンはオタクをパージして
アニメファンのためのアニメを作るといった
だが、私からすれば
創作活動をしているオタクが
創作活動をしているオタクを殺した事件にしか見えない
同胞を殺したんだ
Twitterでパクリが炎上して叩かれるというのはさんざん起きていた
散々、無関係の第３者がパクリをした創作者をメタメタに叩く文化があった
青葉のやったことはその延長に過ぎない
不正を糾弾して燃やす
それをしただけじゃないか
オタクは犯罪者予備軍そう言われてきた
不愉快だった理不尽だった
そして自分は違うと
実際は違うと固く信じていた
だけど、こんな事件が起きてしまった
ならば、もう認めなければいけない
オタクは隔離表現だ
暴力的で粗暴な人間がチンピラや半グレを経てヤクザになってしまうように
社会に背を向けて自らの好きを追求し深淵へと向かう者
ネクラな人や変わり者な人が何かを好きになりファンを経てオタクになってしまうんだ
そして、深淵と狂気の狭間で一部が憎悪、自暴自棄、正義心から犯罪者に成るものが産まれる
そして、オタクは社会から一線を引いた集団になり
一線を引いた集団になってしまったがゆえにより特異になっていき
軽々しくオタクを名乗る人は消え
軽々しくオタクを詰る人は消え
完全に破壊の対象、弾圧の対象、悪の対象になる
そんな予想はこんな未来は来てほしくもないが
このままだとそんな先しか無いような気がしてならない
日本国が限界集落になったところで日本がどう仕様もないクズ国家になっても私はわたしが望むことをやればいい
<script type="application/javascript" src="https://embed.nicovideo.jp/watch/sm16035513/script?w=640&h=360"></script><noscript><a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm16035513">ナンダカンダ/藤井隆</a></noscript>
地球の日本列島というちっぽけな場所で
私は生きている
理解されると考えるのが間違っている
ただ、希望と夢を言えばいい
だって必要になっている人がいる
希望と夢は人を助ける
ゆとりとしての挟持をまっとうする
私という人間はもう未来はない。だけど私という人間はまだ生きている
それが私の原動力私の自意識
笑われても蔑まれても
私はまだここにいる
私は前にすすむ生きているから
私は前に進む存在しているから
私は憧れに目をそらさない
私は希望から目をすらない
私は依存という弱さの中でもまだ生きている
だからまだ生きていて
これからも生きる
希望と夢だけ振りまけばいい気がしてきた
私は頭がいいわけじゃない
私は能力があるわけじゃない
私はすごいわけじゃない
でも、私は生きていたい
私はそれでもまだ前に進みたい
だから、だから希望がいる夢がいる
今生きている、今も生きている人間には
希望と夢がいる希望も夢も沢山いる
私の希望と夢は私と似たような人間にしか効力はないし
飽きるだろう
でも私も希望と夢を言えば
夢と希望が増える
娯楽も希望も夢も増えれば増えるほど社会が良くなる
私も良くなる
それで良い
というかそれ以外ない
自分ができることをするしかない
できる限りのことして生きるのが楽しい人生だと思う
言い訳を残さないで生きるのが人生だと思う
結局は感情や主観だけど相対的に誰かを見下さない
相対的に自分を高めないで他人に良い行動を取るにはこれしかない
笑いたければ笑え
私は科学と文化だけが人類が生み出したモノだけが
人類を救えると考えている
宗教という過去の創造物や社会主義という人間事態にこだわった思想じゃない
人気が生み出したAI、娯楽、科学、知識が人類を救う
それだけだ
それを邁進して伝播するのが私の目的だ
弱く臆病な人間でも生きるには人間を評価対象としない思想がいい
自分を律する宗教じゃない
連帯や同調を重視する社会主義じゃない
ただ、創作し、ただ必要なものを作るのが人類の目的
その先に人類の未来がある
自分のレス
成長や発展や成長は苦しんでいる生命体にしかない
楽しいでいる生命体、幸福な生命体に未来はない
辛いと感じている生命体が希望だ
変わるしかない成長するしかない
努力するしかない
そう自覚した生命体にのみ進化はある
自暴自棄になるな
自殺など無意味だ
ただ模索しろ
希望は絶望した生命体にのみ微笑む
希望と未来は今苦しんでいる生命体にのみにある
進め、変われ
弱者よ強者に未来はない
楽しいでいる生命体、幸福な生命体に未来はない
辛いと感じている生命体が希望だ
変わるしかない成長するしかない
努力するしかない
そう自覚した生命体にのみ進化はある
自暴自棄になるな
自殺など無意味だ
ただ模索しろ
希望は絶望した生命体にのみ微笑む
希望と未来は今苦しんでいる生命体にのみにある
進め、変われ
弱者よ強者に未来はない
言葉遊び「構成員の責任を国家が持つならその責任は組織である国家に帰属するのなら、自由意志によって構成員が国家に帰属するならその責任は構成員になり国家に責任がない」これはまちがってないか？
資本主義も民主主義も自由主義も
構成員の主体性によって維持されている
宗教や社会主義や共産主義はそれを組織事態の責任としているから
構成員の不始末も国家のせいになる
資本主義、民主主義、自由主義は
成功者のシステムであり
現環境下においての最上を良しとしてる
社会主義は社会という組織を重きに置く
共同体としての存続も目的としている
個人の優秀さを否定している
これは良くない
個人的優劣と社会全体の亢進を維持するのが
文明だ
文明は文明という生命体の維持と成長を目的としている
つまり個人の成長よりも共同体の成長を優先する
資本主義という共同体はそれを維持している
ただし、恐慌や貧富の格差によって
必ずしもそうではない
だから社会主義が産まれた
だけど失敗した人間に資本主義による自由競争を超える
適正真価を監督する能力がないからだ
AIならできるんじゃないか？
シミュレートによってそれを可能にできるんじゃないか？
もしそれが可能なら
人類の平等と公平は可能になる
適正な判断とよりよい人類の発展が
AIによって約束されるんじゃないか？
人類の未来はその先じゃないのか？
道具信託によってなるんじゃないのか？ともう
これは希望だ人類の希望だ
弱者の希望だ
どうやら今までの方法では上手くいかない
全てをかなぐり捨てるという方法では目的に到達できない
どうやら私には一つに事に一意専心することがまったく得意じゃない
勉強が嫌いなのではないが
明らかに集中力が足りない
そしてネット依存症に行ってしまう
孤独感が強い
これらを解決する方法は
人間関係の構築だ
独力での集中は以前から失敗してきた
籠もっていると停滞する
外に出ても停滞する
唯一行動できるのは期日を決めて無理やりやることだ
しかし完成度は低いし
ダメージが大きく足踏みしている
怖気づいている何度もやって慣れればいいのに
TORIATEもヤッテミも個人の限界から作られたのに
何故か今逆戻りしている
なぜだろう・・・
そもそも創作はネットを見ているのが孤独だったからだ
創作すれば孤独ではなくなると信じていたからだ
だが、実際はそうでもない
創作は孤独なんだ
孤独じゃないような方法もあるにはあるが
上手い人たちに気おされるばかりなんだ
創作において相対評価ほど辛いものはない
作りたい絶対があるのに
相対的に絶望するんだ
だから、希望を持つことにする
それ以外に方法はないと思う
希望と行動が自分を好転できる
生きる活力になる
好きであることを文章で表現するのはブログでできる
好きであることを絵にするのはpixivでできる
好きであることをゲームで表現することもだ
ただ、このままじゃ生きられない
社会的に生きていないおかしい
わたしは
酒をまた飲んでいる
またネットを見ている
私の未来にはもう
あまり良い未来があるとは思えない
でも、それでも今方針を変える
今、前に進む
今動けるのは
外部影響があったからだ
やらなければいけないしがらみが増えた
それがめんどくさいから
逃避的にこうして文字を打つ
人間に必要なのは外部影響だ
それがないと何も始められない
