悪夢を見ると延髄がゾクゾクする
最近、夢の中で幽霊というかキャラクターが現れる場合
アタマの付け根がゾクゾクする快感が走ることがある
和風の家の中を歩き回り
明らかに幽霊が出そうでこわくなりでも
ゾクゾクしながら扉を開けると本当に怖いのがいて
でも、その子はとてもかわいくてキレイで美しくて
逃げるのではなく触って抱きしめるゾクゾクして快感が溢れる
カウパーが出るとかじゃない勃起するでもないドライオーガニズムでもない
恐怖を感じるとそれを打ち消すようにくる快感がある
その現れるのが貞子みたいなのじゃなくてキュビズムのようなタイプの場合
食べ始めるバラバラにして食いちぎる
子供の頃、家鳴りに怯えていたころ。その家鳴りを女の子に見立てて
自分に取り込んだりして克服した
少し前、創作が行き詰まり白い靄が見えるときは擬人化して犯し
彼女にしてしまうことで克服してきたが
なんだか最近は食べ始めている
愛というか受け入れるというの究極はやっぱり食べることなのだろうか?
ポッカキットで人が死ぬ映像を沢山みると勃起することがわかった
きっと酒鬼薔薇聖斗がいうところの興奮とは多分これのことなんだろう
ようは陵辱やリョナの上位に殺人による興奮があるんだ
愛でる、犯す、切り刻む、食べる多分これは同じレイヤーなんだと思う
だとしたらやはり不思議なのはゾクゾクする快感は何なんだろう?
ホラー映画や絶叫マシンでは感じたことのない快感
むしろホラー映画も絶叫マシンも嫌いなんだが
なぜ悪夢のときは・・・窮地に立たされるとか一歩踏み出すとか
そういうのが好きだからなのだろうか?
今持ってわからない
ただ、対して疲れていない状態で浅い眠りにつくと夢をみておきる
ゾクゾク感は非常に費用対効果の高い快感なのは確かだ