どうやったら人は楽しく生きられるのか
人は孤独になるから群れる
そしてそこにルールが産まれて
そのルールから逸脱したものを排除する
ルールを決める者が一度安住と保身と安寧を望みだすと
もうその群れは限界集落になる
かといって人間は何時でも安住を拒絶しさまようことは出来ない
安定と安定の維持が腐敗と保身をうむ
家と言って不安定は疲れる
保身化した村にこだわらず新しい村を作るのが本来有るべきで
保身化した村をどうにか使用等するから軋轢が産まれるのか?
限界集落からは去り、新しく村を作るなり都市に行くのが
本来のありようで
それは昆虫であろうと植物であろうと関係ない気がする
ただ、一から村を作るのは大変だからそれを簡単に作り上げられる社会が
より良いのかもしれない
そういう意味で起業がしやすい社会がよいというのあるんだろう
今を嘆き、変わらない事を嘆き、保身を嫌ったところで
あまり意味がない
保身に走る人間はもう疲れているのだ
不満に思う人間は鬱積してるんだ
だから、考えは合わない
不満に思うその人が新しいことを始める勇気をもちそれが容易にできる社会が
健全な気がする。怒ったり不満をいうのもいいが
ほならね理論なんだとおもう
誰もやらないのなら自分でやり
ないなら作り
自らの主体性をもって完遂したそのさきに
自らの思うモノ渇望すうモノがある
私はそう信じている